詩をおいておくところ

1984年生まれ。詩を書いては残しします。

バカであること

意義のなさそうな事をしたり、金にならなさそうな事に興味を持ったり、辻褄の合っていない会話を好んだり、道理からはみ出してしまう事をしてしまったり、別段なにもないところに非常な喜びを見出すとか、服装がダサいとか、用もないところに出かけてしまうとか、毎回色んなとこに鍵やピアスやなんやかやを忘れてしまうだとか、所謂「この人はしょうがないなあ」というようなところのあるひとにおもしろさを感じる。
自分が多分にそういう「しょうがない人」であるので自己弁護の意味もあるのかもしれない。
人間こうあるべき、このほうがかっこいい、というところからはみ出てしまった状態に人間の世界から出てしまったかっこよさを感じる。
悪党であったり、なにか一つの思想からの反骨心ではみでてしまってる人ではなく、ただバカ。そういう人に非常にときめく。
あっ、今この人バカだった!
と宇宙に煌めく流れ星を見るような思いだ。
自分の生きてる時代以前は知らないが、自分のバカさを愛し尚且つ人の輪の中で生きれている人はかなり少ないんじゃないかしら。
そういう無目的なバカさがある人は、人間があらゆるものを囲繞している世界から抜けて地球のまるさの中でゆったり呼吸をできる自由をつかめるのじゃないか、とも思います。
のんびり品のよいバカにどんどんなって行きたいな、と思います。