詩をおいておくところ

1984年生まれ。詩を書いては残しします。

善の萌芽

なんていうんだろなこの感覚は。
感情でなくてもっと意志に突き動かされる。
話す言葉も行うこともあんまり揺れない。いや、揺れたりはあるんだけど、揺れる階層のこころにとらわれない。
中学生の時からしばらくノートに思う事や詩を書いていたけど、改めてこんな風になんでも書きつらねる事によって、少しずつ自分の中になにが転がっているか見渡せるようになった。
なにかからの反発であったり批判であったり嫌悪であったりから行動や言葉が生まれるんでなく、もっと自分の中の命題のような事、突き動かされる事、祈りに近いこころから行動や言葉が生まれるべきだ、とやっぱり感じる。
色んな事を思って色んな事をすることが人間というのは可能だけど、ひとつ善的な事、なにかすごおく曖昧だけど善なものを信じ切って選び取って生きてかないと、人生はほんと長くて寂しい迷路だな、と思う。
突き動かされるように自分の素地に合わせて動くと不思議なくらい物事がうまくいったりする。
欲求や欲望に似てるけど、ちょっと違うなあ。
善的な祈り、とでも呼んでみようかなあ。