詩をおいておくところ

1984年生まれ。詩を書いては残しします。

紙でできた牛 その4

書くことが快楽だ。行動する事が快楽だ。
この世には種も仕掛けも無い。
神様は賽を振らない。
まあそんな事は置いといて続きを。

UFOになって東南アジアの夜空を宇宙が奏でるやたらBPMゆっくりでピッチゆるゆるのオルゴールの夜空を滑空した後、無事に自分のベッドに軟着陸した僕はほぼオートマチックにルアンナムターへ向かう。
有料の水汲み式トイレの銀色のトタンに跳ねた糞のシミ、生焼けのティラピア、自分の拳よりずっと大きなドーナツを売る少女、フランス風の建築でどこかいつも空の青さが暗がりに滲む宿のロビー、上塗りされては、土埃と雨風にさらされもはや全く新しい意味を持ち出した立て看板。
申し分無い。

まあそんなこんなのなんやかんやあってルアンナムターに着いたんすよ。