詩をおいておくところ

1984年生まれ。詩を書いては残しします。

美しい惑星

深夜にふと離人感に襲われとりあえずストロングチューハイなんか買っちゃって内省的な気持ちをフルにドライブさせ、他にはこういう人生があったんじゃないかとかこれからどうすればいいのかとか母の無い子供みたいな目付きで湿ったアスファルト睨みつけなんだかまだ胎盤の中にでもいるようなスモッグでくすんだ夜空をぼんやり見上げた都会に住む人間はどのくらいいるんだろうか。
僕はだんだんにそんな気持ちや生活からは離れているけど、ああいう無為で膨大な時間の蓄積にもポエジーが、人生があるとおもう。
どうにもならないとこにもうつくしさがある。
関係無いけど職場の上司が親友に似ている。しょうたに会いたい。
僕は去年の記憶があまり無いので今急に他人の余生に参加したような気持ちに時々襲われる。
ラッキーな気持ちのような、不思議な気持ちだ。
僕は正気で美しい惑星に住んでいる。