詩をおいておくところ

1984年生まれ。詩を書いては残しします。

月に星に蛙。

高知で月を見ています。

 

外がすこしだけまだ肌寒い。

蛙が夜が少し動いてしまうんじゃないの、

というくらいげこげこげこげこげこと鳴いて

それだから星がより輝いて見えて面白い。

 

僕はこの最近太った身体の中にいのちを抱きしめている。おそらく。

この身体を通して、友人の息子は色のある夢を見たかな、とか

友達は遠くでまだ起きて空想しているかな、と考えます。

携帯があるからまだ起きてるか、最近はどうかと聞けばきっと答えてくれる気もするけど

人は気づかいがあるからそのままでは答えてくれないに違いない。

そういう優しさに踏み込まないくらいにやっとこさ大人になったので、

やっとこさ、祈るような夜を過ごせるようになりました。

街灯があるので藍に見える夜空に蛙の合唱に月に星だよ。