詩をおいておくところ

1984年生まれ。詩を書いては残しします。

らっぱ

昨日はらっぱになる夢をみた

 

おれはこころない天使になって

 

綺麗な場所でも

 

汚い街でも

 

なにも思わず天空のうたをうたうのだ

 

寂しさときよらかさの混じったこのうたを

 

説明する言葉をおれはしらない

 

こんにちはをしらないから

 

おれはさよならをしらない

 

昼のひかりをしらないから

 

ほしぞらもしらない

 

澄んだ湖に落ちた羽虫を

 

息で岸辺までながしてやる

 

運命からはずれた壊れたらっぱ

 

明るい調子はずれのこわれたらっぱ